連載 やじうま宮子の看護管理な日々――看護師長でいこう!・16
言葉と表現について考える
宮子 あずさ
1
1東京厚生年金病院
pp.622-623
発行日 2007年7月10日
Published Date 2007/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686100992
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結局「学生」に戻りました
この3月に武蔵野美術大学を卒業し,私の大学通信教育生活は一段落しました。いかに趣味とはいえ,学習ってエネルギーが必要ですねえ。中だるみはあっても,集中する期間の負担は大きく,卒業はまさに解放でした。
卒業証書を前にして,今年は原稿を書こう,スクーリングがない分まとめて遊ぼうと,新しい生活にワクワク。ところがそんな時間に部屋に流していたのがお気に入りのジャズで,「歌の歌詞がわかったら楽しかろう。輸入盤の解説が読めたら楽しかろう」などと思い始めたのが運の尽きでした。今度は英語の勉強がしたいと思い始めてしまったのです。
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