特集 質的研究成果の実装と査読の役割—看護学における質的研究の現在:QUARIN-Jセミナーより
行為文脈設定型実装研究へ—「実践への示唆」を重視する
木下 康仁
1
1聖路加国際大学大学院看護学研究科
pp.14-21
発行日 2024年2月15日
Published Date 2024/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681202167
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聖路加国際大学の木下です。タイトルは「行為文脈設定型実装研究へ—『実践への示唆』を重視する」といたしました。論文の査読を経て研究結果を実装していくという視点から,質的研究をどう考えるのかという点を中心にお話しします。
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