特集 量的研究,質的研究の「危うさ」と混合研究法の可能性—第6回日本混合研究法学会オープンフォーラム「混合研究法で量的研究,質的研究の『危うさ』を乗り越えられるか」より
オープンフォーラム 混合研究法で量的研究,質的研究の「危うさ」を乗り越えられるか
【質的研究の立場から】
質的研究の危うさ—私の経験から
グレッグ 美鈴
1
,
抱井 尚子
2
1神戸市看護大学看護学部
2青山学院大学国際政治経済学部
pp.18-24
発行日 2021年2月15日
Published Date 2021/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681201839
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
抱井尚子 グレッグ美鈴先生は,看護キャリア開発学(看護教育学)をご専門とされ,質的研究を中心に,これまで数々の研究を重ねられています。『よくわかる質的研究の進め方・まとめ方』(医歯薬出版)の共著者,また『現象学的看護研究—理論と分析の実際』(医学書院)の分担執筆者でもいらっしゃいます。
Copyright © 2021, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.