Conference 素材をめぐって
当事者の援助視点を考慮した枠組作りを
最上 キクヱ
1
,
冨川 孝子
2
,
古川田 鶴子
3
,
永井 真由美
4
,
横田 碧
5
1元:東京都精神衛生センター
2千葉県立衛生短期大学
3川崎市社会復帰医療センター
4広島県立広島看護専門学校
5千葉大学看護学部
pp.469-485
発行日 1985年10月15日
Published Date 1985/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200856
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横田 きょうは,永井さんの「デイケアにおける援助視点に関する検討」という研究を素材にして,カンファレンスをしていただくわけです。
デイケアという仕事は,多面的・多層的・多重的な活動なので,それを1つの研究にまとめ上げていく過程の中には,いろんな視点から光を当てて見ていくことが可能だと思うし,ここにお集まりいただいた先生方も,それぞれいろんなバックグラウンドをもって,自分なりの接点でデイケア等にかかわっている方々です。
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