焦点 研究とその構想
解説
研究とその発展—言語心理学の課題から
芳賀 純
1
1筑波大学(言語心理学・教育心理学)
pp.86-93
発行日 1983年4月15日
Published Date 1983/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200744
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研究というものは,連続する探求の過程で,この過程を繰り返しているうちに理論がつくられてくるように思われる。本稿では,この探求の過程を,私が関心をもっている言語心理学の研究を例にしてたどりながら,研究とその発展について考えをまとめてみたい。
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