Conference 音と看護のかかわり
"素材"をめぐって
看護は"音"にどうアプローチすべきか—この研究が提起したもの
長谷川 浩
1
,
岡田 諄
2
,
前原 澄子
3
,
荒牧 智子
4
1東京女子医大看護短大
2東邦大
3千葉大
4武蔵野日赤高看
pp.318-331
発行日 1974年7月15日
Published Date 1974/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200401
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前原 第1回目のカンファレンスとして,荒牧さん方の「患者に不快を与える音についての一考察」という,非常に看護サイドから見て意味のある研究をいただきましたので,これをテーマにお話し合いをしていただきたいと思います。
まず,荒牧さんからこの研究が手がけられた動機とか,この研究のあらましの筋とかを簡単にご説明いただきたいと思います。そのあとで,内容的検討に入り,音および心理をご専門の先生方のコメントをいただきたいと思います。
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