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特集 実践科学としての看護学のための理論
第II部 実践理論
実地修練における理論—第2部 研究を方向づける実践
Theory in a Practice Discipline : Part II. Practice Oriented Research
James Dickoff
1
,
Patricia James
1
,
Ernestine Wiedenbach
1,2,3
,
小林 静子
4
1エール大学
2ジョン-ホプキンズ看護学校
3コロンビア大学
4元:自衛隊中央病院婦人自衛官養成所
pp.367-375
発行日 1970年7月15日
Published Date 1970/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200205
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この論文は"実地修練における理論"の第2部である。第1部は"実践本位の理論"と題してNursing Research 1968,9月-10月号に発表したもので(本誌では148ページから174ページまでに収載してある),理論と実践の関係,実践理論の構造,さらに看護理論の構造について論じたものである。
看護理論を確立するためにはいかなる要素が必要であろうか。少なくとも 1)実践理論の重要性の認識 2)実践理論展開への興味 3)経験主義的事実の受容
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