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—Birth for the Future(BFF)研究会主催「出産ケア政策会議」研修会②—第8回研修会までの中間報告
古宇田 千恵
1
1BFF研究会
pp.286-289
発行日 2018年4月25日
Published Date 2018/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200987
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前回(本誌2017年12月号)紹介したように,「出産ケア政策会議」は,女性を大切にする出産ケアを実践するためには,一個人や一施設の努力では限界があり,制度・政策から変革する必要がある,という問題意識から開始した研修会です。
研修生は,助産師16名(助産所自営7名,病院勤務3名,教員2名,診療所勤務1名,訪問看護ステーション非常勤勤務1名,大学院生1名,フリー1名)とお母さんへの支援活動を行なっている女性1名です。研修生は,講師の話を聴いて学ぶだけではなく,変革のために行動することを課題としています。
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