特集 胎児心拍数モニタリングを極める 見逃してはいけないCTG波形
【絶対に見逃してはいけないCTG波形】
子宮内感染,絨毛膜羊膜炎の影響
飯塚 美徳
1
1千葉市立海浜病院
pp.363-366
発行日 2016年5月25日
Published Date 2016/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200477
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臨床的に子宮内感染が疑われる場合,胎児心拍数モニタリングは必須の検査ですが,子宮内感染や神経学的後遺症を予測することは困難です。そのため,早期の分娩をめざすことが望まれます。
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