特別記事 ICMプラハ大会2014レポート[前編]
ICMプラハ大会での座長の経験—たくさんの人々に支えられて
横手 直美
1,2
1中部大学大学院生命健康科学研究科
2中部大学生命健康科学部保健看護学科
pp.989-991
発行日 2014年11月25日
Published Date 2014/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200053
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はじめに
筆者が初めてICM3年毎大会に参加したのは,2002年のオーストリアのウィーン開催時でした。以来,大会自体の意義はもちろんですが,世界各国から集まる助産師との交流や助産師であることの素晴らしさにすっかりはまってしまいました。しかし,仕事の調整や自身の第2子出産などで,プラハ大会は久しぶりの参加となりました。
今回は口頭発表と,国際学会では初めてとなる座長を経験しました。筆者を快く大会に送り出してくれた同僚と現地でサポートしてくれたみなさまに感謝の思いを込めて,レポートさせていただきます。
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