特集 実践!助産外来 いつ,何をすれば,「大丈夫!」と言えるのか
日本赤十字社医療センターでの助産外来の歩み
村上 睦子
1
1日本赤十字看護大学 国際保健助産学
pp.194-197
発行日 2008年3月25日
Published Date 2008/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665101180
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いまから32年前,日本赤十字社医療センターでは,助産師の専門性を発揮すべく「助産婦外来」が始まった。それを契機に助産師の様々なチャレンジが生み出されていく。そうした経験を踏まえ,著者は,助産外来の開設・充実は,助産師が時代の要請に応えるための喫緊の課題であり,助産師教育ともリンクして発展させていくべきものだと語る。
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