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助産婦教育の動向と問題点.国会で議論
「お産サポートJAPAN」編集部
pp.86-87
発行日 2003年1月1日
Published Date 2003/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665100456
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「お産サポートJAPAN」は,「男性助産婦導入について考える会」と「21世紀の産小屋づくり」の2つのグループが土台になって,2001年7月にシンポジウム「女性にとってお産とは」を共催,これを契機に活動をスタートさせました。本会設立の趣意を,次のようにまとめました。
「2000年春から起こった男性助産婦導入問題は,お産は人間本来の自然の営みであるということをあらためて気づかせてくれるものでした。『女性と生まれくるこどもにとってお産とは何か』,『お産をサポートする』とはどういうことか,より良い出産環境を実現するために何が必要なのか,今,問い直されています。
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