FOCUS
「新型インフルエンザ実践報告シンポジウム」を開催して―国内感染1例目が確認された兵庫県内の保健師の経験を共有
東 美鈴
1,2
,
安達 則子
1
,
井ノ口 佳代子
1
,
勝岡 由美
1
,
加藤 尚子
1
,
小林 美紀
1
,
佐々木 八千代
1
,
高井 千鶴子
1
,
谷川 さだ子
1
,
長井 紀代
1
,
原田 京子
1
,
福富 恵
1
,
森野邊 尚子
1
,
山下 久美
1
,
山下 縁
1
1兵庫県看護協会
2兵庫県淡路県民局洲本健康福祉事務所
pp.952-959
発行日 2009年11月10日
Published Date 2009/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101293
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今年発生した新型インフルエンザ(H1N1)国内感染患者の第1例は兵庫県神戸市で報告され,その後も県内では多くの患者が発生し,多くの保健師が多忙をきわめた。兵庫県看護協会では延期を経て7月に開催された保健師職能集会に併せ,新型インフルエンザ対応に従事した保健師の実践報告シンポジウムを企画。経験を共有する貴重な機会となった。
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