特集 保健婦教育
全国保健婦養成機関協議会の活動
卒業生の活動からみた保健婦教育の方向
諸井 とみ江
1
,
小川 邦子
1
,
林 桂子
1
,
松田 津ぎ江
1
,
津村 寿子
1
,
佐野 光世
1
,
東 久子
1
,
佐々木 和子
1
,
村田 美津子
1
,
今江 美智子
1
,
福間 和美
1
,
北川 久子
1
,
石田 由美子
1
1全国保健婦養成機関協議会東海・北陸・近畿ブロック
pp.764-768
発行日 1985年12月25日
Published Date 1985/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908173
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はじめに
現行の保健婦教育が実施されてから既に10余年が経過している昨今,保健医療活動に対する要望はますます高まっており,また老人保健法による活動指針にみられるように,地域に根ざした個別の援助が強調されている.
このような社会変動の中で人々の健康生活に十分対応できるような保健婦教育をめざすためには,卒業生の保健婦活動の実態を経時的に把握することが必要と思われる.
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