私の発言
隘路に輝けるもの—クラス担任教師の目から
熱田 小津江
1
1順天堂高等看護学校
pp.649-654
発行日 1975年11月25日
Published Date 1975/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906930
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1学年50名定員の看護学校教師となり,この夏休みが明ければ3年5か月となる.当初の5か月を除いて,6か月目から先任教師の後をうけて,3年生後半のクラス担任となった.更に引き続き翌4月からは新入1年生の担任となり,途中6か月ほど都主催看護教員養成講習会に参加のため,担任としてのブランクがあったが,再び原クラスに帰復し現在に至っている.このクラスの学生も,初めて担任となった3年生のクラスと同一の時点に年月は運び来たったのである.
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