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3年課程看護学校・養成所および専任教員実態調査について
岩藤 多賀子
1
1日本看護協会教育部
pp.513-520
発行日 1972年9月25日
Published Date 1972/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906616
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はじめに
昨年(昭和45年)6月に,第2回看護教育制度ゼミナール実行委員会からの要請で‘新カリキュラム実施3年目に当面している問題は何であるか’を知る手がかりとなる資料をつくることになりました.8月の初旬に開催されたゼミナールおよび,看護白書には,中間報告の資料を提供し,8月未で最終締切時の回答校213校(96.5%)と933人の専任教員個人票とで本調査を集計いたしました.
情報化時代の今日,まことにおそまきながら,本日発表する機会が与えられ,資料を活用して,公に報告の義務を果すことが出来ますことを感謝いたしますと共に,本調査に御協力下さいました関係者各位に,この紙面をかりて厚く御礼申しあげます.
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