座談会
看護学院に入学して
市戸 新子
1
,
岸 浪江
2
,
酒井 しづ子
3
,
田沢 町子
4
,
外山 恵子
5
,
長尾 真理
6
,
丸野 啓子
7
1東京医大付属高看学院
2東京逓信病院付属高看学院
3東邦大付属高看学院
4川崎市立高看学院
5専売公社東京病院付属高看学院
6東京衛生病院付属高看学院
7立川病院付属高看学院
pp.2-12
発行日 1969年7月1日
Published Date 1969/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906195
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本誌 きょうは「看護学院に入学して」というテーマでお話していただくわけですけれども,次代の看護をになう皆さん方を教育していく先生方としては,新しく看護学校に入ってこられた皆さんが,はたしてどんな考えなり,志向なりをもって学院に臨まれてきたのか,そのへんがぜひ知りたいところだろうというふうに思いまして,お話し合いしていただくことになったわけです。
まず最初にどうして看護学校に入って来られたのか,志望の動機ですね。それをお話しいただきたいと思います。
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