学院長より一言
仕事に主体性と責任を
箕田 アサノ
1
1愛知県立高等看護学院
pp.56-57
発行日 1967年7月1日
Published Date 1967/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905851
- 有料閲覧
- 文献概要
新米学院長の私に,ものを申せということであるが,短い学院長の経験ではいえるほどのものを持っていないので,看護行政の立場にあった時と学院運営の立場を通して少々のべさせていただくこととしたい。
私は保健婦助産婦看護婦法の施行とともに出発した看護行政のお手伝を約15年間やらせてもらい,たくさんの看護学院の出発をながめまたいろいろな施設の看護状態を見てきたが,その後はからずも看護教育の現場のお世話をすることになったのである。
Copyright © 1967, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.