水野肇対談
主体性のある看護を
小林 冨美栄
pp.1632-1642
発行日 1972年12月1日
Published Date 1972/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916528
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看護界ではいま,看護制度の改正について真剣な論議がつづけられている.しかし,制度が改正されるだけで,看護の質が向上するといえるのだろうか.看護界に山積する困難な問題が解決されるためには,やはりまず看護婦ひとりひとりが主体的に考え,行動していく姿勢が強く求められているといえるのではないだろうか.そこで,これからの看護の方向と看護婦のあり万について話し合っていただくと……
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