患者を受け持たせる場合の指導
糖尿病性高血圧患者の看護
半沢 美江
1
,
鈴木 美智子
1
1国立東京第二病院内科病棟
pp.25-29
発行日 1964年7月1日
Published Date 1964/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905317
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
まえがき
「看護」の究極の目的は,患者やその家族のもっている健康解決へのあらゆる面におけるサービスでなければなりません。学生の臨床指導に当たっても当面の課題は,学生に患者を受け持たせ科学的な裏付けをして,これらのことを学ばせるところにあると思います。
以下は合併症をもつ糖尿病性高血圧患者の看護を2年生に受け持たせた場合の一例です。
Copyright © 1964, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.