特集 生命倫理と教育ディベート
あなたは脳死に賛成ですか.それとも……?
水河 三保子
1
,
前田 志名子
2
,
倉田 トシ子
3
,
石丸 美枝
4
,
雨宮 久子
5
,
大吉 三千代
6
,
内野 博子
7
,
渡辺 桂子
8
,
鈴木 享子
9
,
田嶋 美代子
10
,
平松 則子
11
,
渡辺 道枝
12
,
青木 光江
13
,
斉藤 美由紀
14
,
東京看護学セミナー
1健和会みさと健和病院
2日医大丸子看護専門学校
3川崎市看護専門学校設立準備室
4健和会臨床看護学研究所
5石和リハビリテーション病院
6健和会臨床看護学研究所
7国立精神神経センター国府台病院
8社団至誠会第二病院
9都立大塚病院
10川崎市立看護専門学校
11健和会臨床看護学研究所
12関東逓信病院
13東芝中央病院
14越谷市立病院
pp.574-583
発行日 1992年8月25日
Published Date 1992/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663903607
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川本 今日は標準的な方法でディベートを行なってゆきます.まず肯定側,否定側それぞれから1人づつ立論,これは自分が主張していること,およびその根拠のことですが,を述べていただきます.一応約8分ということでお願いします.
両者の立論が終わりましたら作戦タイムという相談する時間を3分ほど,とります.その後,否定側から肯定側に向かっての質問をしてもらいます.質問に対しては適宜応えていただくということで,だいたい20分くらい用意しています.
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