特集 ペーパー・ペイシェントによる教育方法・教育評価―看護師2年課程通信制実施に関わる教育教材等の開発に関する研究より
紙上患者事例編
小児看護学
事例1:腎障害のため安静が必要な幼児の看護
キーワード:
遊び・食事の制限
,
感染予防
,
しつけ
Keyword:
遊び・食事の制限
,
感染予防
,
しつけ
pp.962-971
発行日 2003年11月30日
Published Date 2003/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663903543
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小児期における幼児期は,将来健康な成人となっていくために重要な基本的生活習慣の獲得に,重要な位置を占める.
幼児期の入院は,成長発達途上にある幼児にとって,大きな影響を及ぼすことにもつながる.そのため,この時期に入院した児の看護を学ぶことは,小児看護を学ぶ上で意義深い.
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