特集 クオリティオブライフとPOS―第16回日本POS医療学会報告
一般演題Ⅰ:POS―理論とその学習展開
北九州POS研究会について
隈本 博幸
1
,
三好 富美子
1
,
江藤 昌子
1
,
石川 俊幸
1
,
中村 定敏
1
,
松岡 順之介
2
,
石田 定子
3
,
垣崎 ケイ子
4
,
樽野 貞子
5
,
鍋島 朋子
6
,
橋本 昭子
7
,
林田 洋子
8
,
桑原 智子
8
,
山本 節子
9
,
道前 淑子
10
1小倉第一病院
2北九州市立医療センター
3NTT北九州病院
4新小倉病院
5北九州市立総合療育センター
6北九州中央病院
7八幡製鉄病院
8九州労災病院
9三萩野病院
10済生会八幡総合病院
pp.989-990
発行日 1994年11月30日
Published Date 1994/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900989
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はじめに
1993年2月,北九州地区において医師およびコ・メディカルへのPOSの普及,向上を目的として北九州POS研究会(以後POS研究会)が,また同年10月,北九州POS研究会栄養士分科会(以後栄養十分科会)が発足し,順調に経過しているので報告する.
発足に先立って,まず小倉第一病院院長の中村らが中心となって,各病院の院長,総婦長へ書状にて,この会の趣旨を述べ,会への参加と協力を呼びかけた.
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