特集 医療の多様化とPOS―第15回日本POS医療学会報告
一般演題
当院看護部のPOSのあゆみと現状報告
菅原 秀子
1
,
吉田 泰子
1
,
吉田 博美
1
,
浜川 育子
1
,
佐藤 友子
1
,
児玉 端枝
1
,
POS委員一同
1
1岩手県立中央病院
pp.959-960
発行日 1993年11月30日
Published Date 1993/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900720
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はじめに
当院では1988(昭和63)年度より,従来の経時的記録から科学的思考や判断に基づいた記録の充実を図り,個別性のある質の高い看護を目指しPOSを導入した.POSを推進するにあたり,看護部に委員会を発足させ,各病棟から選出された委員が中心となって活動してきた.その5年間のあゆみと現状について報告する.
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