巻頭インタビュー・12
他者の存在と言葉の持つ力が誰かの居場所となる
豆塚 エリ
,
『看護教育』編集室
pp.617-624
発行日 2024年12月25日
Published Date 2024/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663202317
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自殺未遂とハンディキャップを持って生活する自らの経験を基に、生きることの意味、障害者支援、そして、自己表現の重要性を見いだし発信する豆塚さん。
著書『しにたい気持ちが消えるまで』では、幼少期、病院や施設、社会復帰の過程で抱いた心情を、詩的でありながら、素直な表現で伝えています。
自己を捉え直し、他者との関わりを通じて居場所に気づくまでの道のり、今後の活動への思いを尋ねました。
「看護教育」編集室
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