特集 “特定能力”をもつ看護師の新たな役割とその人材育成
育成現場からのメッセージ―藤田保健衛生大学大学院教員・学生それぞれの期待と希望と……
永谷 ますみ
1
,
村上 友悟
1
,
山添 世津子
1
,
酒井 博崇
1
,
伏見 直記
1
,
近藤 一直
2
,
日髙 聰
3
,
高木 靖
4
,
石原 慎
5
1藤田保健衛生大学大学院 保健学研究科看護学領域急性期・周術期分野
2藤田保健衛生大学大学院 医学部薬理学
3藤田保健衛生大学大学院 医学部生理学II
4藤田保健衛生大学大学院 医学部心臓血管外科学
5藤田保健衛生大学大学院 医学部胆・膵外科学
pp.1030-1035
発行日 2012年12月25日
Published Date 2012/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663102261
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藤田保健衛生大学は，2012年4月に中部地方で初めてとなる看護師特定能力認証制度（案）における看護師特定能力養成調査試行事業の教育課程（大学院保健学研究科看護学領域急性期・周術期分野）を開講し，高度な医療知識・技能をもつ看護師（以下，認証看護師）の育成を開始した。本稿では，今まさに一期生として学んでいる学生と，彼らの指導に当たる教員の声を紹介する。
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