ユニホーム
藤田学園名古屋保健衛生大学病院
板崎 久子
1
1藤田学園名古屋保健衛生大学病院
pp.109
発行日 1977年2月1日
Published Date 1977/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922611
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清楚で機能的に
機能的であることを考え 裾はあまり狭くせず歩く歩幅に合わせ自由に開閉するよう膝下両サイドに2本のダーツを入れ 歩行の便をはかりました.背の中心の内側に幅広いダーツをとり 上肢の上げ下げに際して袖付けの部分にひきつりが生じずに 袖付け部分のほころびを作らぬよう 特に仕立に注意を払いました.
前面両サイドにあるポケットは大きめにし 看護業務の7つ道具といわれる品々を収納する袋式のものを作り ユニホームのポケット内に安全針で固定するようにしました.
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