特集 教務主任養成講習会での学びを活かす
【対談】時を経て改めて思う教務主任養成講習会の意義
粟田 美幸
1
,
飛永 眞由美
2
1県立愛知看護専門学校
2えきさい看護専門学校
pp.644-649
発行日 2012年8月25日
Published Date 2012/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663102146
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講習会は学び直しのチャンス
粟田 教務主任養成講習会の意義について話し合うわけですが,私たちは2人とも,講習会ではなく,厚生労働省看護研修研究センターの幹部看護教員養成課程の卒業生なんですよね。
私は平成19(2007)年度生ですが,受講生が一番少なかった年で22名でした。卒業してからは,学年主任と基礎看護領域の責任者を何年かやって,現在の学校に移ってからは,教育運営グループといって,教育課程を円滑に進めていったり次年度の教育計画を作成したりという全般に関わる立場にいます。
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