連載 対談:ケアって何だろう?小澤勲と考える・1【新連載】
「当事者の時代」に専門家はどこに立つのか
小澤 勲
1
,
向谷地 生良
2,3
1種智院大学
2浦河べてるの家
3北海道医療大学看護福祉学部
pp.46-50
発行日 2006年1月1日
Published Date 2006/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663100201
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この対談シリーズは,「自閉症研究の小澤」「反精神医学の旗手としての小澤」「認知症を文学にした小澤」……さまざまな顔をもつ精神科医の小澤勲氏と,ケアに対して独自のアプローチを続けている方々が一緒になって,「ケアって何だろう」と考えていただきます。小社の『シリーズ・ケアをひらく』の最新刊として,今春刊行予定の『ケアって何だろう――小澤勲と考える』のなかから,一部抜粋して3号にわたってお届けします。
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