連載 国試を読む・14
アルコール依存症患者への対応
奥野 ひろみ
1
,
西本 正子
2
,
山城 厚生
3
,
杉山 郁子
4
,
長岡 常雄
5
,
村山 正子
6
,
山本 延子
7
1静岡県立大学看護学部
2静岡県志太棒原健康福祉センター
3静岡県こころと体の相談センター
4静岡県健康福祉部健康増進課
5東京都衛生局医学福祉部
6富山医科薬科大学医学部看護学科
7千葉県医療技術大学校
pp.146-152
発行日 1999年2月10日
Published Date 1999/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662902943
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
本連載は,状況設定型の国家試験問題(1998年2月23日実施,第84回)を題材に,単なる受験指南ではなく保健婦活動の基本を確認することを目指しています。今回は,アルコール依存症患者への対応について前半で解説いただくとともに,後半ではお2人の方に“設定された状況で活動を考える思考プロセス”をご執筆いただきました。(本誌編集室)
Copyright © 1999, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.