特集 保健活動のパラダイム・シフト
[異業種からみた保健]
住民課の上司として思う
下田 慶二
1
1大分県荻町役場
pp.1056-1058
発行日 1996年11月25日
Published Date 1996/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901481
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
はじめに
平成2年,総務課(財政)から,住民にとって一番身近なサービスを提供し,加えて大きくその対応を変えようとしていた現課に異動した。以来,意欲ある職員に支えられて6年が過ぎた。
私にとってこの6年間,住民課職員,自治体職員として何であったのか。更に,住民課職員として,保健婦・保健活動をどのように見ていたのか。過去,現在,そしてこれからのことに想いをめぐらせてみたいと思う。
Copyright © 1996, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.