連載 生活の場から看護を考える・20
着る—着せる(1)
工藤 禎子
1
1生活の場から看護を考える会
pp.924-925
発行日 1988年10月10日
Published Date 1988/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207624
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生活行為のなかでは,食事と排泄に比べて生命に及ぼす影響が小さいと考えられがちなのが,"着る—着せる"であるが,"着る—着せる"が心身の活動を規定することも決して少なくない。今回からはこの問題を考えていきたい。
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