特集 事例と対話する事例検討—東京・特別区「訪問指導」研修を素材として
第2部/それぞれの人の思い
研修後にPHC研究会に参加した私の思い
渡辺 ひろみ
1
1中央区中央保健所
pp.1007-1009
発行日 1985年12月10日
Published Date 1985/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207091
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はじめに
東京都特別区の訪問指導研修に参加したことがきっかけで,私はPHC(プライマリ・ヘルス・ケア)研究会に出席するようになっています。上述の研修会はその後の私自身と仕事にも変化をあたえる転換期(ターニング・ポイント)になっているようです。そこで時間の流れを追って自分自身の変化,学びを語りたいと思います。
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