活動報告
母乳栄養継続指導への取りくみ
藤山 恒子
1
,
吉富 靖子
1
,
落合 教子
1
,
枡野 貞子
1
,
阿部 梅子
2
,
藤田 桂子
2
,
吉村 敏子
2
,
溝田 順子
3
1山口県厚狭保健所保健係
2山陽町役場保健婦
3楠町役場保健婦
pp.1032-1035
発行日 1981年12月10日
Published Date 1981/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206452
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はじめに
母乳栄養の重要性については,今まで数々の文献で述べられており,多くの病院で母乳確立へむけて日々の努力が続けられ,かなりの成果が見られている。
しかし,共通の問題点として,退院後2週間から1か月の間に人工栄養又は混合栄養に移行することが多い,ということがあげられ,地域の保健婦との連けいを今後の課題としている。
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