Conference 素材
保健婦の訪問は住民にどう受けとめられているか
丸山 テル子
1
,
藤原 喜美子
1
,
金田 富恵
1
,
三浦 澄子
1
,
宮城 恵美子
1
,
宮崎 節子
1
,
中柴 通子
1
,
坂本 美知子
1
,
岩北 光子
1
1日本看護協会山口県支部保健婦部会
pp.594-610
発行日 1978年9月10日
Published Date 1978/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206030
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I.調査目的
家庭訪問は保健婦の行う個別指導として,最も多く用いられている手段である。しかし,それに対する対象者側が保健婦活動を評価した発表はみられない。又保健婦自身が行う評価も主観に頼ることが多い。
そこで,訪問対象者に家庭訪問の認識とニードについて調査すると共に,保健婦自身の訪問に対する評価を併せて行い,今後の家庭訪問に生かしたいために,この調査をこころみた。
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