シンポジウム
地域における看護の役割について考える—他の専門職種への理解と協力について
渡辺 鈴子
1
,
伊藤 京子
2
,
山形 裕昭
3
,
佐藤 国男
3
,
大塚 隆二
4
,
内田 淳子
5
,
小宮 勇
6
1神奈川県立看護教育大学校
2神奈川県立看護教育大学校保健学科
3県立ゆうかり園
4整股療護園
5小田原市立福祉センター
6横浜市旭保健所
pp.578-614
発行日 1976年9月10日
Published Date 1976/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205754
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これは脳性麻痺児の事例をもとに,地域における保健婦の役割,関係する他の専門職種との協力・連携をどうとっていったらいいのかをテーマに,今年の2月神奈川看護教育大学で行なわれたシンポジウムの集録である。障害児のケアの問題のみならず関連職種との役割分担が,具体的に討論されているので本号に掲載させていただいた。
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