資料 公衆衛生看護論8
公衆衛生看護論(含実習)実施上の留意点ならびに問題点
大野 絢子
1
1群馬県立福祉大学校保健婦学科
pp.40-41
発行日 1972年12月10日
Published Date 1972/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205191
- 有料閲覧
- 文献概要
1.教師の時間の不足
1)専任教員が公衆衛生看護論120時間,実習294時間,健康管理論演習46時間,計460時間の授業に参画している。学生の生活指導を含めて,教務事務を合わせもっているので,時間的にたいへんだと思う。
2)教師,学生の共同の計画によって学習の進行がなされているため,できるだけ多くの学生と共同の生活体験,学習体験をもたなければならず,教師の学習の時間の確保がむずかしい。
Copyright © 1972, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.