ショート・ルポ
総合保健と保健婦活動を討論
pp.70-71
発行日 1965年9月10日
Published Date 1965/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662203469
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保健婦の専門化に興味が集中
去る7月5日(月),神奈川県立公衆術生看護学校で,本誌3月号をテキストに,総合保健の中で保健婦はどういう役割を果たすのか,というテーマで,学生の全体討議が行なわれた.これは,ちょうど集団指導の講義の時間(講師は神奈川県衛生部医務課の橋本義彦氏)を使つて,グループ・ディスカッションのやり方を学習することと並行して行なわれたものである.
当日,助言者としては,前記橋本義彦氏(司会)のほかに,小宮山新一(前高津保健所長),また執筆者として山田健次郎(平塚保健所長),成田栄子(県衛生部医務課)の三氏が出席された.
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