座談会
保健婦業務における評価
稲吉 はつ子
1
,
小林 富美栄
2
,
田中 恒男
3
,
田谷 秀子
4
,
平山 朝子
5
,
山本 幹夫
6
1東京都杉並東保健所
2厚生省医務局医事課
3東京大学
4東京都千住保健所
5千葉県市川保健所
6順天堂大学
pp.24-41
発行日 1960年8月10日
Published Date 1960/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202146
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なんの分野にしろ,仕事が,活動が行なわれた以上,その活動の効果をしつかりと判定しないかぎり活動の発展はないだろう.
計画の段階からはじまつて,その仕事のやり方,成果を含めて評価し,その結果をふまえて,また,次の計画がはじまる.いそがしければ,いそがしい程評価というものは必要であろう.
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