主張
石垣の石
pp.5
発行日 1952年6月10日
Published Date 1952/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662200289
- 有料閲覧
- 文献概要
彫刻家が快心の作品を作つた時の喜びはどんなでしよう。
作品の前に立つて,あかず眺めることでしようし,生きている喜びを感ずることでしよう。私達でも予定の仕事をし終えた時はほつとしますし,人に親切をして心から感謝された時などほんとうに楽しく思います。
Copyright © 1952, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.