フレツシュ婦長
古賀三枝子さん—国立療養所長崎病院結核病棟
岩下 守
pp.481
発行日 1983年5月1日
Published Date 1983/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922933
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1980年4月婦長に.それまて外来,手術室なと外科系の勤務か多かったので,内科系それも慢性で老人も多い結核病棟ての仕事に,はしめのうちは戸惑いもあり,またスタッフに年輩の方か多いので婦長としての立場や動き方はどうあるべきかと悩んだりしたが,今は‘スタッブに支えられて仕事しています’と言う.そうした経験から,モットーは‘信頼関係を大切に’
まだ1人夜勤なので早く2人夜勤を実現することと,記録の改善への取り組みに意欲を燃やす一方,結核という病気への一般の人の意識が低下,希薄化している現状を心配し,その怖さへの再認識を強くアピールしたいと語る.
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