CHECK IT UP 日常ケアを見直そう・19
与薬[1]—与薬とは本来だれの仕事か?
須田 君子
,
看護ケア再検討グループ
pp.732-733
発行日 1983年7月1日
Published Date 1983/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661919880
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- 文献概要
与薬は私たち看護婦にとって極めて日常的な業務の1つであるが,ただ薬を与えるという一見すれば単純な行為というだけにとどまらず,やはり看護の基本的な援助のあり方とも深く結びついている.今回から,繁雑化する業務の中で,与薬という看護行為がどのように行われているか,その位置づけ,看護婦の役割などを検討していきたい.なお,ここで取り上げる与薬とは,主に内服薬のこととする.
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