ベッドサイドの看護
情緒不安定状態を繰り返す脊髄小脳変性症患者の看護
御嶽 延代
1
,
谷口 恭子
1
1国立療養所箱根病院第6病棟
pp.1396-1398
発行日 1981年12月1日
Published Date 1981/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661919420
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本事例は中学1年時に,難病である脊髄小脳変性症の宣告を受け,思春期になり病気も進行し,また思春期における特徴的な問題と,自分の病気を受容できないことなどが重なり,入院時より頻回の情緒不安定を繰り返してきた.
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