特集 管理から看護へ
〈座談会〉だれのための院内規則か
前浜 政子
1
,
小林 喜久子
1
,
亀井 小寿美
1
,
細木 武友
,
坂本 純子
1
,
横山 愛子
1
1国立療養所長島愛生園
pp.45-51
発行日 1977年1月1日
Published Date 1977/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661918058
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病院は病者のためにあるものだし,その病院の規則も患者の療養生活が守られ,治療に専念できるように作られたはずです.しかしその規則がいつの間にか患者のためではなくなっていることに気付きます.日常の看護の中で,そのような経験などについて話し合っていただきました.
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