看護の潮 ナースと疲労
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    てい談
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    疲労の解決点はどこに
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                三浦 豊彦
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                東 義晴
                                            
                                            2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                東 喜久子
                                            
                                            3
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                  1労働科学研究所労働衛生学研究部
                
                
                  2武蔵野赤十字病院庶務課
                
                
                  3慶応義塾大学病院
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.28-34
                
                
                
                  発行日 1966年9月1日
                  Published Date 1966/9/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912865
                
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- 1ページ目
疲労の要因について,看護職務にある場合なにが決定的であるか。このてい談のなかでは勤務体制と看護の特殊性が結局は大きな問題となった。現在の医療経営と看護婦不足のなかの看護労働。矛盾はやはり国の,また自治体の,国民医療を考えた施策にまでたどりついてしまう。医療制度をふくめ絶対に必要な看護要員の充実をどれだけ考えられているか,3氏のそれぞれの立場における目もそこを指していた。

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