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中国の看護婦
森田 道子
1
1国立福岡中央病院
pp.84-85
発行日 1966年2月1日
Published Date 1966/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912640
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私の病院の書記さんが日中平和友好祭に参加して,1ケ月余の中国生活を終えこのほど帰国された。以下はそのおみやげ話である。
中国の病院の初印象は何と美しい所かと思ったことだそうである。ひろびろとした木立のなか,たくさんの花の咲きみだれるなかにあった。赤レンガづくりの4階建,1日の外来患者700名,入院400床という国立病院を日本の青年4名とともに訪問した。
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