特集 声 准看護婦の私
研修の場をふやして正看への道を
東 綾子
1
1丹波中央病院付属准看学院
pp.80
発行日 1966年1月1日
Published Date 1966/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912606
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准看護婦制度を廃止し,看護婦の一本化に部分的に賛成いたします。現実の問題として今日ある准看護婦を看護婦にすることが先決問題であると私は考えます。現在,看護の場を支える大きな力は,准看護婦にあるという病院も誠に多い今日ではないだろうか。
そこで業務内容は如何であろう。主任にあるいは婦長に,准看護婦であるがゆえに.,させようともしていないだろうけれども,長年勤続してる人には,させばできる人は多いことであろうと信じるものです。
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