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看護の援助技術
アーネスチン・ウィーデンバック
,
今井 敬子
pp.52-57
発行日 1964年5月1日
Published Date 1964/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912241
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「看護とは援助技術である—よく熟考したうえの思考,感情,明白な行為を総合したものである。それは援助を必要としている個人との関係で実行され,その個人より行動の刺激を受けることによりきっかけができ,明白な哲学に根をおろし,ある特別な目的のために達成される」とこの看護婦の哲学者は述べている。ここで彼女は自分の基本的哲学を病棟の仕事と関係づける。
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