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疲労と休養
長田 泰公
1
1国立公衆衛生院生理衛生学部
pp.18-22
発行日 1960年11月15日
Published Date 1960/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661911193
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疲れること,それは夏に限つたことではありませんが,夏バテという言葉もある通りやはり夏場はどうしても疲れ勝ちになります。
過し易くなつたこのごろ,夏の頃をふり返つて疲労の実態と休養の必要性を理論的に知り,これからにそなえることも意味のないことではないでしよう。
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