臨床検査とその介助・4
咽頭,喉頭,気管,気管支検査の看護
謝花 則子
1
1大阪市立大学医学部耳鼻咽喉科教室
pp.40-43
発行日 1959年10月15日
Published Date 1959/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910942
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上部及び下部気道の検査では,其の被検部位が解剖学的に,曲つたり,掩い隠された部分が多く視野も暗い。それで検査に当つては,強力な光源が必要であるのみならず,夫々の目的に従つて,特種な用具を用いる。
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